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2009.07.27

恋するチュニジア!(チュニス到着編)

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やっとチュニス・カルタゴ国際空港に到着!
ドバイから6時間45分、機内の日本人はたぶん僕と隣2席のOLさん達だけという
フライトだった(^^;
やはりヨーロッパを経由して入るのが一般的なのかもしれない。

到着ロビーを出るとさっそくH.I.Sの現地ガイドが出迎えてくれた。
さすがはツアー旅行☆見知らぬ国への一人旅でのこの安心感は格別だ。
ガイドはキレイで明るそうな黒髪の女性だった。(このコは最終日にも登場予定♪)

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早速車でチュニス中心地のホテルまで送ってもらう約15分の間に
車窓から見える建物などについて流暢な日本語で説明してもらった。
明るい日差しの中に広がるその景色はなかなか魅力的で
かなりキレイに舗装されたハイウェイの両サイドには白色を基調とした
古めのビルが立ち並び、中心地に行くにしたがって、色数と大規模な建設工事が
増えていく感じだった。
その活気はそこが人口100万人を抱える一国の首都であること
あらためて僕に実感させた。

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たくさんのフランス車で混雑する市街地のメインストリート、その中心部で
僕を乗せた車は止まった。本日の宿『カールトンホテル』に到着である。
チェックインの際に記入する用紙がフランス語で書かれていることに多少うろたえたが
ガイドに教えてもらいながらそれを乗り切り、やっと部屋にたどり着いた・・・が
早速プチ・アクシデント?が発生した。

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ガイドとドライバーにチップを渡したため、ホテルのポーター(感じのイイ紳士)に
渡すチップ用の小銭がなかった。
「後で紙幣をくずしてチップを渡したい」と伝えたいのだが
ポーターは英語が判らず、僕もフランス語&アラビア語が判らない。
身振り手振りでどうにか理解くれたのか、一度は部屋から笑顔で出て行ったのだか
数分後にまた笑顔で戻ってきた。
彼は手に持ったたくさんの小銭を嬉しそうに私に見せた。
ん?ユーロ?!この国の通貨はディナール。他は使えなかったはずでは?
状況を理解できない僕に、彼は僕のディナール紙幣を持ち
自分のユーロコインと交換する仕草を僕に示す。
レートを『地球の歩き方』で確認したが至って真っ当な金額だった。

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特にだまそうとしているわけでもなさそうなので
交換を了承し、チップの1ユーロコインも彼に手渡した。
ポーターは笑顔で立ち去り、疲れ果てて僕はベッドに横になった。
・・・交換して良かったのか?街の売店とかではユーロが使えるのか?
あの笑顔はホンモノか?!まだチュニジアに頭も体もなじんでいないせいか
様々な考えが頭の中でグルグル渦巻いた。
(見知らぬ国への旅ってこういう小さな考え事?が多くなると思いませんか?)

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(↑最終日のチェックアウト時に撮ったので散らかってます。右奥に風呂とトイレあり☆)

が、今さら考えてもしょうがないので、長旅でじんわり疲れていた体を起こし
アフリカで最初のシャワーを浴びた。

この日は到着早々であったが、すぐにやらなければならないことがあった。
現地ツアーの代金支払いである。
現地ツアーアレンジが日本の土曜夜21時にFixしたため、一部入金が間に合わず
現地で残金を支払うことになっていたのだ。

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早速サイフと携帯とカメラ『LOMO』を持って街に飛び出した。
お昼過ぎで混雑する市街地をサクサク歩いてトラム(メトロと呼ぶ)の
駅(リパブリック駅)まで歩いていった。
サングラスをしていても超日本人である僕は非常に目立っていたらしく
現地の人々の視線を激しく感じたが、特に危険といわけではなく
ただ1人で歩く東アジア人が珍しいというだけのようであった。

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(↑こちらはリパブリック駅ではなく、バルセロナ駅です(^^;)

リパブリック駅は大勢の乗降客で溢れており、いきなりの度胸試しとなったが
初めてのディナールでの買い物である切符の購入も『指さし会話帳』仕込みの
インチキフランス語で乗り切った。
話しかける時はまず「ボンジュール、ムシュ~♪」と笑顔で言うという自分ルールも
この時決めた(笑)

チュニス市内のメトロは5つの路線に分かれており
僕の目指すパレスティン(Palestine)駅へはLine2で行くことが出来る。
ドキドキしながら待つこと3分、心の準備をする間もなくやってきたグリーンのトラムは
・・・・・アラビックな人々で溢れていた(^^;

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東京の朝のラッシュ時とそう大差ない込み具合と、たくさんの車内からの視線に
乗るかどうか一瞬迷ったが、時間もないので体を押し込むように乗り込んだ。
が、乗ってしまえば別になんの問題もなく、日本の地下鉄で外人が乗っていると
ついつい見てしまうのと同じように、うすーい顔の東アジアンを
興味深く観察する人々がいるだけだった(笑)

3駅の超ショートトリップを楽んでいると、ほどなくパレスティン駅に到着した。
時間帯のせいかもしれないが、あまり人気のない住宅街といった感じのところで
地図を片手に現地旅行会社『トラベルサン』さんを目指した。
キョロキョロして歩いていると、地元の兄ちゃんが「トラベルサンはそのビルだぜ!」
みたいに指をさして教えてくれたので、なんなくたどり着くことが出来た。

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『トラベルサン』さんは日本人が経営されている会社ということで
スタッフさんも日本人が多く、今回対応してくれたのも日本人の女性だった。
なんだか日本人と話すのが早くも久しぶりのように感じられ
ここぞとばかりにいろいろと質問してみた。

まず注意されたのが治安のこと。
決して悪くないが、携帯電話を奪われたり盗まれることがあるので
ポケットに入れたりしない方が良いらしい。
げっ、ここに来るまでずっと携帯片手に歩いてましたよぉ~と
早くも身が引き締まる思い。。。

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あとはお金(ユーロ)のこと。
やはり全く使うことができないらしい。コインに関してはディナールへの交換もできない。
ということはやはり騙されたのか!?とも思ったが、どうもそうとも言えないようで
ほとんどの観光客はヨーロッパ経由で入るので、ユーロを貰っても特に困らない
(後でヨーロッパで使えばいい)ということから、僕にユーロコインを渡したのでは
ないかということになった。
とはいっても俺は帰りもドバイ経由なので、どこで使うのかこの時は全く想像も
つかなかったが、実はこのコインが最後にちょっと役立つことになる。

明後日のサハラツアー代を支払い、入念な打ち合わせも終わったので
暗くなる前に今回の旅行の目玉の一つ、世界遺産『メディナ(旧市街)』に
行ってみることにした。

なんだか異常に文章が長くなってしまったので、メディナ散策のお話は次回にします。
読みづらい文章ですいませーん(ToT)
続きも早めにアップしますっ!!

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